サラリーマンが不動産投資に有利な3つの理由と欠かせない3つの知識

この記事をお読みいただいているあなたは、サラリーマンとして会社勤めをしながら不動産投資にも興味を持たれているのではないでしょうか?

そこで気になるのは、「サラリーマンは不動産投資に向いているか?」と言うことです。本業を持ちながらできるのか、サラリーマンでも成功できるのかなどは気になるところだと思います。

単刀直入にお答えするなら、サラリーマンこそ不動産投資に向いています。サラリーマンにこそ不動産投資が最適と言える理由には3つあります。この記事をお読み頂くことで、それらの理由を知ることが出来ます。

この記事では、

  • ・サラリーマンが不動産投資をするメリット・デメリット
  • ・サラリーマンが不動産投資で成功するためにやるべきこと・やってはいけないこと
  • ・不動産投資で稼ぐために、必要なポイント

などをお伝えします。

私は会社員の副業として不動産投資を始め、現在では複数の不動産物件を所有しています。サラリーマン時代の経験や当時を振り返り不動産投資家の視点を交えてお伝えします。

本記事をお読み頂ければ、あなたが不動産投資に向いているか?ちゃんとやれば稼げるようになるか?といった点を判断することができるでしょう。

そして、自分が不動産投資に向いていると判断できたなら、投資に向けた行動を素早く起こせるようになるでしょう。

1.サラリーマンが不動産投資をするということ

1-1.不動産投資というビジネス

サラリーマンが不動産投資をするということ

あまり知られていませんが、不動産賃貸業は世界で最古の投資と言われています。2500年前の古代ギリシャで今の不動産賃貸業に近いものが行われていたと言われ、当時は石の杭で境界を管理し、石に所有者の名前や金額利息などを掘って管理していたと言われています。

不動産投資にギャンブル的なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、株やFXと比較して不動産は値動きの変動が緩やかな特徴があります。知識を身につけることで値動きの予測ができるようになります。

また、相場の大きな値動きにより、一瞬にして資産価値がゼロになることもほとんどないといえます。不動産投資は、知識を身につければ再現性高く利益を得られるビジネスであることを理解しておくことが大切です。

1-2.不動産投資はサラリーマンに向いている

あなたが今、サラリーマンとして働いているなら不動産投資に向いています。
なぜならサラリーマンとして働く環境や属性を活かすことができるからです。サラリーマンが不動産投資に向いている理由を、代表的な3つの理由から解説します。

1-2-1.やるべきことが明確に決まっている

会社員が副業を始めるとなると、時間の問題が出てきます。日中は本業があるわけですから、限られた時間の中で行う必要があります。例えば株やFXなどは、どうなるかわからない市場の動きを予測して日中チャートに張り付く必要があり、このような投資はサラリーマンには向きません。

一方、不動産投資は物件を購入して経営を軌道に乗せる、満室にするまでが大変です。また、空室を埋める努力が必要になります。しかし、物件の管理であれば管理会社に任せる、リフォームであれば工務店に任せるなど、判断をすれば専門家に任せられる仕組みがあります。

大家としては常に物件に張り付く必要はなく「空室を埋めること、間違いない判断をする」ことに集中をすればよいことになります。日中仕事があるサラリーマンにとって大きなメリットです。

1-2-2.収入の柱が増える

サラリーマンの仕事をしながら不動産投資で収入を得られるようになれば、給与所得にプラスして家賃収入が入ることになります。

収入面でどのような目標を立てるかはそれぞれ異なってきますが、給料がなかなか上がらない時代ですので、給与所得の倍増は困難です。しかし不動産投資は、規模を拡大してうまく運営をしていけば、家賃収入を倍増させることもできます。

1-2-3.会社員の属性を活かせる

融資でサラリーマンに有利な面があります。それは会社員の属性を活かせば融資が受けやすくなると言うことです。

会社員という属性は社会的信用が高く、自営業の人だと受けられない融資が受けられるメリットがあります。ほとんどの人は、不動産投資で物件を購入する際に金融機関からの融資が必要になりますので、融資面に強いことは成功への近道となります。

1-3.サラリーマンが不動産投資をしていくデメリット

不動産投資が会社員に向いているとは言え、デメリットがないわけではありません。
第一に、時間の問題があります。昼間は本業の仕事があるわけですから、それ以外の時間を使って勉強したり動いたりする必要があります。

サラリーマン大家として不動産投資を始めると、家賃収入が発生するようになるまでは、出費に対する対応を求められます。本業と副業を抱え、どちらも両立させていくためのモチベーションの維持も求められます。

また、サラリーマンの副業として始める際には、副業規定を確認しておく必要があります。近年では副業を認める企業も増えており、不動産投資を始めることに対してそれほど厳しい規定はないと思いますが、後々トラブルにならないようにするためにも事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

2.サラリーマンが不動産投資で成功するためにしてはいけないこと、すべきこと

サラリーマンが不動産投資で成功するためにしてはいけないこと、すべきこと

不動産投資で成功するためには、成功しやすいことを行い、失敗しやすいことを避ける必要があります。ここでは「やるべきこと」と「やってはいけないこと」をまとめて解説いたします。

2-1.将来的に買い続けられる大家になる為に避けたほうが良い投資法

サラリーマンが不動産投資を始めるときに、避けたほうが良い投資法がいくつかあります。

  • ・新築区分ワンルーム
  • ・シェアハウス
  • ・中間省略業者による再販物件
  • ・1銀行1法人スキーム

などがそうです。

新築区分ワンルームはキャッシュフローが出ないので、空室になった途端収支がマイナスになってしまう可能性が高まります。また、新築シェアハウスは売却がしにくいなどデメリットが多くあります。

加えて、中間省略業者による再販物件は業者の利益が上乗せされている確率が高く、割高に摑まされてしまう危険性があります。

1銀行1法人スキームは賛否がありますが、事業として拡大させていく上ではデメリットがあります。

不動産投資を始めたばかりの初心者のうちには、知識が無いゆえに、勧められるままに投資してしまうことがあります。しかし、将来的に物件の数を増やしたいのであれば、上記は避けたほうが良い不動産投資方法となります。

2-2.不動産投資はとにかく知識が必要

全ての投資において言えることですが、利益を得られるようになるために必要なのは「知識」です。ですが、不動産投資は知識がそのまま利益に直結する事が多く、知識がなければ損をすることも多々あります。

ここではどんな知識を身につければいいのか、どんな風に勉強すればいいのかを解説します。

2-2-1.最初の段階で得たい知識

不動産投資家として成功するためには、様々な必要な知識がありますが、特に始めたばかりの段階で得ておくべき知識として以下の4種類があります。

  • 1:購入・投資法に関する知識
  • 2:不動産取引全般に関する知識
  • 3:管理・運営に関する知識
  • 4:税務に関する知識

大切なのは、この4つのジャンルの知識を「バランスよく学ぶこと」です。購入する際の流れや投資法だけ学んでも、税務の知識がなければ無駄な税金を払うことになります。

不動投資で成功するためには、これら4つのジャンルをバランスよく身につけることで、より多くの利益を残せるようになります。

2-2-2.勉強方法

不動産投資で成功するためには知識を身につけることが重要ですが、時間のないサラリーマンが効率的に知識を身につけるためのオススメの3ステップがあります。

  • ステップ1:予備知識をつけるため、本を最低10冊読み、投資家のブログ、メルマガを読む。
  • ステップ2:物件購入前の情報収拾として、投資家コミュニティーに参加したり、有料のDVD 教材などを購入して勉強する。
  • ステップ3:実践フェーズとして、セミナーに参加したり、物件見学に20件以上行ったり、銀行を10行以上訪問する。(ただし闇雲に物件見学や銀行訪問しても逆効果の場合もあるので、最低限の知識を持ち目的を持って行う、経験は次回に活かすようにする事が重要です)

まずは無料で出来る情報収集から始めて、次にリアルな場に参加したり、お金をかけて学んだりします。そこからただ知識を学ぶだけでなく、実際に足を運んだりして、座学以外の勉強を行うことを心がけ知識を深めていくようにするのがオススメです。

2-2-3.リスクに対する知識

1章でも触れましたように、不動産投資はサラリーマンに向いています。しかし、そこにはリスクもあります。不動産投資を成功させるためには、リスクに対する知識を身につけることも大切です。不動産投資におけるリスクは、大きく分けて3つあります。

  • ・人災
  • ・自然災害
  • ・経済変動

人災は、家賃滞納や入居者トラブルなどの人がもたらすリスクです。また、自然災害には地震、家事、台風などがあります。加えて、金利の上昇など、経済変動によるリスクもあります。

これらのリスクは不動産投資に限らず、どんな投資にも当てはまるリスクだと言えるわけですが、不動産投資のリスクは知識があればリスクを回避できるようになります。

経済変動は避けることが難しいですが、人災や自然災害によるリスクは適切な保険に入っておき、知識持ち活用することでリスクを回避することができます。知識を身につけることでリスクが回避できるのが不動産投資の特徴です。

2-2-4.土地・物件購入に関する知識

土地や物件購入に関する知識は特に重要です。なぜなら、不動産投資は「購入時点で9割勝負が決まるから」です。購入後の知識、保険などのリスク管理の知識をいくら身につけても、そもそも収益が出ない土地や物件ならどうしようもないからです。

土地や建物には複数の指標がありますが、どのような指標があるかを知っておき、どの場面で使用するかを判断できることが大事です。判断方法を知っておくことで、不当に高い値段で買わされることもなく、価値のある土地を正しい価格で購入できるようになります。

また、不動産を購入する際には、どのような書類が必要で、どんな流れになるのかを知っておくことも大事です。こうした知識があれば、購入をスムーズに進めることができます。

同時に、購入にかかる諸費用も知っておく必要があります。購入時、購入後には様々な諸費用がかかります。諸費用には、どんな種類があって、どのぐらいの金額が必要なのかを知っておくことも大切です。

2-2-5.銀行融資に関する知識

実際に不動産を購入するとなった場合、多くの人は銀行の融資を受けて購入することになります。特に、不動産投資を事業として拡大していくことを考える場合、銀行融資は重要なポイントとなるわけですが、そこに求められるのは銀行の融資を引き出すための知識です。

銀行融資を受ける際には団体信用生命保険に加入するように言われますが、そのメリット、デメリット、加入条件正しく知っておくことが重要です。また、アパートなどを購入する際のアパートローンでは最大限の融資を引くためのコツがあり、それを知っているかどうかでどれだけ融資が引けるかは変わります。

他にも、諸費用を含めた物件取得にかかる全ての費用を融資で賄う「オーバーローン」などもありますが、違法性のあるものが多いため、ここにも知識が求められます。

このように、銀行融資に関する知識は、融資が受けられるかが左右されるだけでなく、違法性の高い融資を避けるためにも重要な知識だと言えます。

3.サラリーマン大家が1年半で3000万円を稼いだ事例

サラリーマン大家が1年半で3000万円を稼いだ事例

私も、元々はサラリーマン大家でした。詳しくは「1年半で家賃収入年3000万!会社員リタイアまでの物件購入記」に書いていますが、私は貯金ゼロから不動産投資を始めて、1年半で家賃収入3000万円を達成し、会社員を辞めてリタイアすることができました。

ただし、リタイアすることでサラリーマン属性を活用できなくなります。 リタイアを目標にする方は多いと思いますが、いざリタイアする際にはデメリットも頭に入れておく必要があります。

3-1.サラリーマン大家が不動産投資で成功するために必要なもの

2章でもお話ししまたたが、不動産投資で成功するためには「知識」が大切ですが、加えて大事なことがもう1つあります。それが、投資家として成功するための「マインド」です。

不動産投資を行うで、どんな心構えを持っているかで取り組み方が変わります。取り組み方が変われば、当然結果も変わります。どのようなマインドセットを持って取り組むかで、成功できるかどうかが大きく左右されます。

3-2.成功するための3つのマインドセット

不動産投資を成功させるために、様々な知識を身につけることと同時に、マインドセットについてもお伝えしましたが、その中で特に私が大事にしていたマインドセットが以下です。

  • 「お金がお金を生み出す」という考えを身につけること
  • 周りの環境、付き合う人を変えること
  • 強い意志を持ち「何を成し遂げたいのか?」をはっきりさせること

この3つです。

お金がお金を生み出すという考え方を身につけることで、自分が動くより「いかにお金に働かせるか」と考えるようになります。また、自己投資の重要性にも気がつくことができ、投資家として重要なマインドが身につきます。

さらに、人は環境や付き合う人に大きな影響を受けるので、成功するために必要な人と付き合うことも意識しました。

加えて、不動産投資での成功を実現するためには、漠然として目的では叶わないと思い、ただ会社を辞めたい、お金持ちになりたいという漠然とした目標ではなく、何を成し遂げたいのかを明確にしながら、強い気持ちで臨みました。

4.サラリーマンが不動産投資で副収入を得る意義とは?

サラリーマンが不動産投資で副収入を得る意義とは?

私もサラリーマンの副業としてのスタートでしたが、他の方と同じように「本業を持ちながらでもできるのか?」「サラリーマンでも稼げるようになるのか?」そんな不安を抱きながらだったことを覚えています。そんな私が今言えるのは、「サラリーマンだからこそ副業を始めるなら不動産投資を始めるべき」ということです。

理由は、1章でもお話ししたように、「サラリーマン」という属性を生かすことができる投資だからです。特に大きなのは、サラリーマンは融資を受けやすいというメリットです。

これは自営業の人や、独立してからだと受けられないメリットです。とは言え、融資を受けることはお金を借りるということでもあります。

その行為をリスクと考える人もいるかもしれません。もちろん、不動産投資は事業である以上、リスクはゼロではありません。しかし、知識を身につけることでそのリスクを下げることができたり、自らコントロールできたりします。

あなたが不動産投資に興味を持ったのが、

  • ・サラリーマンとしての先行きに不安を感じる、
  • ・お給料が思うように増えない現状に不安を感じている、

という理由があったからだとしたら、そのまま何も行動を起こさずにいることの方がリスクだと言えるかもしれません。

なぜなら、行動を起こさなければ何も変わらないからです。

不動産投資は早く始め、早く物件を購入した方が、人生においてより多くの利益を得ることができます。もしあなたが不動産投資に可能性を感じているなら、早く始めることをオススメします。

5.まとめ

  • 1.不動産投資はギャンブルではなく、ビジネスです。融資が受けやすい、時間をかけずにできる、小資金からできる、というサラリーマンであることのメリットを生かすべきです。
  • 2.やってはいけないこととやるべきことをしっかりと理解することが特に大事です。不動産投資はとにかく知識が重要なので、知っておくべき知識を抑えて効率的に身につけましょう。
  • 3.不動産投資は何より知識が重要ですが、成功するためにはマインドセットが重要です。

サラリーマンには不動産投資を始める上で活かせるメリットが沢山あることをお話ししましたが、まずはそれらを正しく理解しておきましょう。早く始めた方がより多くの利益が得られるようになるので、始めてみたいと思うならいち早く行動することを心掛けるようにしましょう。

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