ステップ6:法律の知識を活用して「詐欺被害」を防ぐには?

こんにちは。藤山大二郎です。

【無料講座】

法律の知識を活用して「詐欺被害」を防ぐには?

前回の講座では、不動産投資における 「法律の知識」の重要性についてお伝えしました。

不動産投資での「知識の重要性」は認識していても、 「法律の知識」の重要性を認識している方は少数です。

そして、不動産業界では 詐欺事件は珍しくありません。

積水ハウスのような上場企業でさえ 騙されているのが実態です。

ですから、個人の投資家はなおのこと、 法律の知識を身に着けてなければなりません。

そこで、今回の講座では、法律を駆使して

  • ・詐欺被害を予防する方法
  • ・損害を取り戻す方法

を中心にお伝えしたいと思います。


■まず大事なのは「事故」を未然に防ぐこと

教習所で自動車の運転を習うとき、 「事故を起こさないためにどうするか?」を 重点的に教わると思います。

当然ながら、事故が起きれば人命が失われるなど、 取り返しのつかない事態となってしまうからです。

ですから、何よりも優先されるのは 「事故を予防すること」です。

同じように不動産投資でも、 事故が起きてから手を打っても手遅れになることがあります。

そこで、まずは「事故を起こさない」よう 法律の知識に基づき、予防策を講じておきます。


■法律の知識で「詐欺」を防ぐ方法

では、法律の知識を活用して どのように事故予防ができるか? その具体的な方法をお伝えいたします。


【1:契約書の「おかしな部分」を指摘できる】

不動産取引は大きな金額が動きますから、 相手は自分が有利になるように契約書を書きます。

特に、個人の投資家が相手の場合、 「どうせ読んでも分からないだろう」と考え とんでもない内容になっていることもよくあります。

そして「分からないから」と内容を確かめずに 印鑑を押してしまう投資家も少なくありません。

しかし法律知識があれば、契約書を読み込んで、 内容をしっかり理解することができます。

その上で「おかしな部分」を指摘し

  • ・内容を変更してもらう
  • ・特約を付ける

など、あなたが有利になるように手を打てるので、 被害に遭う確率を大きく下げることができるでしょう。


【2:「地面師」対策もある程度できる】

  • 「地面師」を最初から見抜くのは困難です。
  • しかし、取引相手が「地面師」だった場合に 備えておくことはできます。
  • 例えば、「積水ハウス」の事件の場合、相手方が指定した司法書士まで「偽物」だったそうです。

もし、積水ハウスが司法書士を指定していたら、 損害をある程度予防することができたかも知れません。

そこで、 『いかなる事情があろうとも、司法書士はできる限りこちらで指定する』 といったことを日頃から習慣にしていきます。

このように、考え得る予防策を 普段の取引で習慣的に打っておけば、 損害を最小限に抑えることができるでしょう。


■「買ってしまった後」に取り戻す方法

自動車の運転は、どんなに注意していても、 絶対に事故が起こらないわけではありません。

同じように不動産投資も、 どんなに用心深く予防策を打っても、 「絶対騙されない」ということはありません。

そこで、万が一騙された場合にも備えて、 法律の知識を身に着けておく必要があります。

例えば、あまり知られていませんが、 「かぼちゃの馬車」で儲かっている人もいます。

実は、儲かった人は「騙された」と気付いた時点で、

  • ・いち早く弁護士に相談。
  • ・リスケを申し出て銀行への返済をストップ。
  • ・サブリース契約を解除して家賃を回収。

このように「家賃をもらいつつ、返済をしない」という 一番儲かるパターンを実行しました。

このように法律の知識があれば、「騙された」と気付いた時の動きが違ってきます

もちろん、法律を知っていれば 「騙されても必ず儲かる」ということではありません。

しかし「何だかおかしいな」と感じた時点で

  • ・弁護士に相談する。
  • ・証拠を早く揃えるために動く。
  • ・詐欺罪を立証する。
  • ・仮差し押さえの行動をおこす。

など、とにかく早く動き、 損失を最小限に抑えることができます。

手を打つのが早いほど 資金を取り戻せる可能性もあります。

このように、法律の知識は 様々な面であなたの身を守るものとなります。

しかし、法律の知識は「守り」だけでなく 「攻め」にも使えます。

次回の講座では、

法律を武器にして、 どのように戦略的な投資ができるのか?

具体例を交えながらお伝えしたいと思います。

ぜひお楽しみになさってください!

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