ステップ6:トラブルを回避して、スムーズに進めるためのポイント。

こんにちは。

株式会社NSアセットマネジメントの藤山大二郎です。

前回のステップ5では、再建築不可物件を再建築可能にするための、5つのパターンと物件の探し方をお伝えしました。

この方法で、投資しても良さそうな土地を見つけたら、いよいよ購入のステップに進みます。そこで今日は・・・

というテーマでお話しします。

投資できそうな再建築不可物件を見つけたら、いよいよ購入のステップに進むわけですが、購入したらからといってすぐに投資を進め無い方が無難です

今日のステップ6では、買い付け時のポイントや、スムーズに投資を進めるためのポイントを解説します。

トラブルにならないようにするため、スムーズに進めるために重要なポイントなので、しっかりと確認しておいて下さい。


■ まずは「売買契約」を結ぶ

良さそうな土地を見つけたら、土地所有者と交渉を行い、売買契約を結びます。

公開物件であれば、業者から購入すれば良いわけですが、指定道路図から探して見つけた物件は、「所有者が分からない」という問題が出てきます

「どうやって所有者を探せばいいのか?」については、簡単な方法があります。

「登記情報提供サービス」

https://www1.touki.or.jp/

を利用するという方法です。

登記情報は誰でも取得できるので、インターネットから簡単に所有者を調べることが出来ます。

このような方法で所有者を明らかにして交渉を行い、交渉がまとまれば契約を結ぶことになるわけですが、「ただ契約を結んだだけ」だと後々トラブルになる可能性があります

トラブルを事前に回避するためには、以下のポイントを押さえておく必要があります。


■ 購入後に、利害関係者に接触する

利害関係者とは、土地周囲の近隣住民や地権者のことです。

再建築可能にするためには、但し書き申請を行う必要が出てくるわけですが、そこで隣地や近隣住民の印鑑が必要になります。

利害関係者に、但し書き申請を考えている旨を伝え、感触をつかんでおく必要があるわけですが、どこの誰かわからない人間が訪ねても良く思われないことがあります

そこでポイント!

個人で行くと揉めることもあるので、測量士や建築士などに間に入ってもらい、利害関係者との接触をスムーズに実施するのがポイントです。


■ 感触が良ければ説明会を開催

プロに間に入ってもらい、利害関係者と接触していき、そこで感触が良ければ次に「説明会」を開催します

個別相談という形で、関係者全員に説明会を開きます。

ただし、行政によっては合同説明会を開く必要があるので注意が必要です。

説明会では、再建築の但し書き取得を考えている旨を説明し、

  • 「どんな建物が建つのか?」
  • 「どんな人が住むのか?」
  • 「日当たりが悪くなるのでは?」

などの、近隣住民が気になる部分について不安を払拭する意味も含め、質問などに回答していきます。

この辺りも、自分一人で行うとなると特に最初は知識もなく大変だと思いますので、プロの人間を入れて行うようにするとスムーズに進められるようになります


ということで、今日のステップ6では、

  • ・土地購入の方法
  • ・事前にトラブルを回避するためのポイント

をお伝えしました。

難しく感じる部分は、間にプロに入ってもらうようにすればスムーズに進めることが出来ます

「全てを自分だけでやろうとしない」ことがスムーズに進めるためでもあり、トラブルを回避するためのポイントであるとも言えます。

こうして説明会も終わり、関係者との話がまとまれば、建築審査会への申請へとなりますが・・・

ここでも、知っておくべき3つのポイントがあります。

 

そこで次回は・・・

というテーマで、建築審査会への申請前の「最後の詰め」とも言える3つのポイントについて解説していきます。

次回も楽しみにお待ち下さい。

それでは、また。

>再建築不可物件の建築可能化プログラム

再建築不可物件の建築可能化プログラム

「再建築不可物件」を使った不動産投資は、誰にでもできる簡単な方法でありません。 しかも、「投資」ですから、リスクはそれなりにあります。 それでも、リスクよりもメリットの方が大きいとも言えます。 その理由と、私たちの具体的なサポート内容などをセミナーでご説明いたします。 また、質疑応答の時間も用意しておりますので、ご不明な点はどうぞ遠慮なくお尋ねください。

CTR IMG