ポイント4:保険金申請には「プロ」がいることをご存知ですか?

こんにちは。NSアセットマネジメント、火災保険事業部担当の園部です。

【無料講座】

前回のポイント3では、 補償内容の選び方のポイントについてお話しました。

「この物件だから、この補償」ではなく、

  • ・その人の考え方
  • ・許容できるリスク
  • ・持っている資金

なども加味して考えるのが最適な補償内容にするためのポイントでした。

本日は、

保険の出口は?保険金申請にはプロがいる

と言うテーマでお話します。


■保険会社と代理店と契約者の関係は?

保険会社は「保険金を払いたくない」契約者は「保険金をおろしてほしい」、 保険会社と契約者は利益相反関係にあります。

間に入ることになる、代理店はどうなのかと言いますと、 実は代理店も保険金は払いたくない立場になります。

あまり保険金を払い過ぎると、 保険会社からの成績に響き契約条件が悪くなることがあるので本当はなるべく払いたくない、という立場なのです。

代理店や保険会社の人達は、 最初は「保険に入ろう、入ろう」と勧めてくるものの、 いざ申請する時になれば、払いたくないという立場に回るのが、 保険の利益構造でありビジネスモデルです。

契約者である大家が保険金の申請をしても、代理店も保険会社も支払いたくない立場になるわけで、 支払わずに済むよう動くことになってしまうわけです。

とは言え、 保険会社と揉めたところで相手はプロ。

「保険のプロVS保険の素人」 では、契約者側は圧倒的に不利なわけです。

経年劣化については、 特に揉めることが多く、 知識ある者と無い者との争いになる中では、 契約者がまともに勝負して勝てるわけがない現状があります。


■契約者目線で診断するには?

契約者が、 自分で保険会社とやりあって勝つのはまず難しい。

代理店も立場的には、 そもそも「払いたくない」という敵みたいな立場であることが多いわけです。

管理会社が代理店をやっていることも多く、 間に入って、物件を見に来てくれることもありますが、 これも正直、期待は出来ません。

なぜなら管理会社にとってメリットがないからです。

そもそも本業ではないので時間を割きたくないし、 ノウハウもなく保険会社に任せたいというのが本音です。

保険金の申請には、 結局頼れる人がいない現実があります。

そこで知っておきたいのが、 保険金申請には

  • ・保険会社の鑑定人がどこを見るか
  • ・どのくらいならどの程度の金額の保険金がおりるか

などの知識とノウハウを持つ申請のプロがいるということです。

保険金の申請は、 こうしたプロの人の力を借りることがとても重要です。

弊社では、 この申請のプロの人達と提携することで、管理会社や保険会社とは違い、 契約者側「保険金を使いたい側」の視点で建物を診断することが出来ます。

多くの場合、 保険金を支払いたくない側の立場で建物を診断し、それを元に保険金申請することになるのですが、

こうした申請のプロの力を借りることで自分で申請することはもちろん、代理店や保険会社任せにするよりも圧倒的に保険金がおりやすくなります

「申請のプロがいるなら、保険金の申請時には絶対お願いしたい」 と飛びつくことには注意も必要です。

なぜなら、そういう申請のプロと言われる業者の中には悪質な業者が少なからずいるからです。

例えば、 物件をわざと壊して保険金申請するなどの、 明らかな違法行為を行う業者も中には存在します

  • 保険金の申請は、申請のプロの力を借りることが重要
  • しかしながら悪質な業者には気を付けないといけない

この2点を覚えておいて下さい。

と言うことで、 本日は保険金申請に関わる、 それぞれの立場や利害関係について知って頂きながら、 申請のプロがいることについてお話しました。

今日までの講座では、 主に保険の仕組みや、 選び方のポイントなど知識的な部分を中心にお話してきましたが、 次回は

能動的に保険を使う方法その1

と言うテーマで、 保険を「能動的に活用する方法」についてお話したいと思います。

ここについては、 ほとんどの不動産投資家が知らず、 代理店ですら知らないことがほとんどです。

知らないというだけで、 数百万円対単位で損をしてしまうケースがあるので、 不動産投資家なら必ず知っておき、覚えておくべきポイントだと言えます。

見逃してしまうと、 得られるはずの数百万円を逃してしまうことになるかもしれません。

次回も必ずお読み頂くことをおすすめします。

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再建築不可物件の建築可能化プログラム

「再建築不可物件」を使った不動産投資は、誰にでもできる簡単な方法でありません。 しかも、「投資」ですから、リスクはそれなりにあります。 それでも、リスクよりもメリットの方が大きいとも言えます。 その理由と、私たちの具体的なサポート内容などをセミナーでご説明いたします。 また、質疑応答の時間も用意しておりますので、ご不明な点はどうぞ遠慮なくお尋ねください。

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