物件だけでなく○○も見る!物件選びで後悔しない内見4つのポイント

物件を探している方は、職場での転勤や大学入学などの「新天地での生活」をきっかけとして物件を探している方に加え、不動産投資用の物件を探している方もおられるでしょう。

いずれにしても、物件探しで「失敗はしたくない」と考えるのが普通です。とはいえ、これまで物件探しで失敗している方がたくさんいるのも紛れもない事実です。そして、失敗しても、簡単にやり直せるものではありません。

そこで多くの方が、物件探しを成功させるためには「内見をすれば良い」と考えておられると思います。

確かに、内見も重要ですが、後悔しないためには「内見の30分前に現場に行く」ことが非常に重要となります。ここでは内見の30分前に確認するべきポイントについて紹介していきます。

不動産投資用の物件をお探しの方は以下の記事で収益物件について詳しく解説しておりますので、こちらもぜひご一読ください。

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1.内見までの流れが分からない!

内見までの流れが分からない!

これまでに物件探しの経験がない方のために、内見までの基本的な流れを紹介しておきます。まず自分の要望を不動産会社に伝えることから始まります。最近はインターネットで物件について調べることが可能なので、事前に調べておくことをおすすめします。

次に、不動産会社の方が要望に近い物件をいくつか紹介していただけるので、自分なりの基準で候補をいくつか挙げます。その後、挙げた候補について内見を行うという流れになります。

これだけ聞くと「物件探しは簡単だ」と思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、冒頭でも伝えましたが「失敗したことのある人がいる」ということを忘れてはいけません。ここまでの流れは、物件探しのスタートラインに立っただけでしかありません。

2.内見をする理由とは?

内見をする理由とは?

内見を行う流れとしては、不動産会社と日時を相談し、その日時に物件を実際に見ることが出来るというものです。先ほど紹介した通り、インターネット上や不動産会社の店舗で物件の写真を見ることは可能ですが、実際に物件の中を見る機会は内見のときしかありません。

内見をすることで写真とのギャップを埋め、実際に住んだときのイメージを持つことも出来るようになります。

これが内見の流れと内容となります。しかし、内見だけでは分からない部分があります。これを見落とすと、物件選びに失敗する大きな要因になりかねません。

3.30分早く現場に行く理由とは?

30分早く現場に行く理由とは?

先ほど説明した「内見だけでは気が付かない部分」は、30分早く現場に行くことでほとんど解決することが出来ます。内見だけでは気が付かない部分とは、周辺の環境についてです。周辺の環境について、軽視してしまう方もいるのではないでしょうか。

不動産会社は物件について様々な説明をしてくれますが、周囲の環境について詳細に説明してくれることはありません。

例えば、物件から2kmのところにスーパーがあるということは不動産会社が説明してくれます。しかし、品揃えなどについて説明していただけることはありません。

実際に引っ越しをした後に、もっと利便性が良いところが良かったと後悔してからでは手遅れとなります。

だからこそ、内見の30分以上前に現場に足を運び、周囲の環境を確認することは非常に重要なポイントとなります。それでは30分前に現場で確認しておきたい基本的なポイントについて紹介します。

3-1.小売店を確認する!

ここでは小売店のことを、スーパーやコンビニエンスストアとして説明していきます。まず物件の周辺にある小売店について確認しましょう。物件周辺の小売店を調査することで、生活の利便性を高めることが可能となります。

例えば、周辺にある小売店は「品揃えが悪く、価格が相場より高い」ということを後々気が付いたとします。

気が付いた方の多くは、距離に関わらず品揃えが良く価格の安い小売店を利用するようになるでしょう。引っ越しにより、いつも以上に休息の時間が欲しいのに自ら休息の時間を減らしているのです。

このような事例もあるため、小売店の状況は物件を探している段階で気が付いておきたいものです。物件探しのときに少し時間を割くだけで、生活の利便性は大きく異なります。小売店を利用する頻度は誰しも高いものなので、まず小売店を確認するようにしましょう。

3-2.周辺の治安を確認する!

物件周辺の治安を確認することで、日常生活の安全性を高めることが可能となります。街灯はあるか、人通りは多いかなどは十分に確認しておく必要があります。特に子供がいる家庭は、可能な限り安全性を高めるべきではないでしょうか。

また、日中と夕方以降では雰囲気も大きく変わります。可能であれば、夕方以降に物件周辺を歩いてみるのも良いでしょう。子供や家族の身を守るためには、まずは自分が治安の悪い物件を選ばないということが非常に重要となるのではないでしょうか。

3-3.交通状況を確認する!

物件周辺の交通状況を確認することで、安全性と利便性を同時に高めることが可能となります。

安全性の面では、道路の幅や車両の交通量を確認しておく必要があります。自分が所有している車両が無理なく移動させることが出来るかなどを確認しておく必要があります。

また利便性の面では、周辺の駅やバス停の有無を確認しておきましょう。

同時に運行時間も確認しておくと良いのではないでしょうか。地域による差が大きいため、通勤や通学に多大な影響を与える可能性があります。特に、土地勘がない場所の物件では要注意事項と言えます。

3-4.周囲の騒音を確認する!

最近、隣人など周囲とのトラブルとして騒音問題が取り上げられるニュースを見る機会が増えたのではないでしょうか。騒音は周囲とのトラブルを招く可能性としても考えられますし、生活に支障を来す大きな要因の一つとしても考えられています。

物件周辺において、工場など一定の騒音を発する場所の確認や、鉄道や大型車両による騒音の大きさなどは確認しておきたいポイントですよね。

ですので、内見前に周囲の状況を把握し、内見時に物件の遮音性を確認することが重要となります。それぞれのライフスタイルに支障を来さないか十分に確認しておきましょう。

4.物件選びで後悔しないために

物件選びで後悔しないために

これまで紹介してきた内容を見ていただくと、物件選びでは内見以上に内見前の行動が重要だと理解いただけたと思います。

周囲の環境を確認すると、自分が本当に求めている物件を再認識することが出来ます。また、投資用の物件を探している人は、客付けへの影響を確認することもできるでしょう。

もちろん、気になる物件を全て詳しく調査することは時間もかかりますので、容易なことではありません。そのため、インターネットや不動産会社の情報を参考にすることも必要です。情報を取捨選択し、自分が納得出来る物件を見つけるまでが物件探しとも言えるでしょう。

4-1.自分の希望を可能な限り細かく伝える

まずは、自分の要望を出来るだけ詳細に不動産会社に伝えましょう。

物件を探している人によって許容範囲は異なりますし、譲れない部分も大きく異なることでしょう。不動産会社も1日に何件もの顧客の対応をしますので、常に最善の答えを出してくれるわけではありません。

だからこそ「どのような物件に住みたいか」という、意思表示は可能な限り詳細に伝えるようにしましょう。また円滑に物件探しを進めたい場合、優先順位を伝えることも重要になります。遠慮してしまうと、後々後悔してしまう大きな要因となるでしょう。

4-2.物件の周辺を確認する

これまで紹介した内容は「自分が生活している様子」をイメージすると、自然と見えてくるものとなります。しかし、実際の物件選びを行っている最中は「家賃」「築年数」「広さ」など直接見えてくるものばかりを気にしてしまいます。

本当に重要なことは、自分(または入居者)が生活する様子をイメージすることですので、それを意識して物件選びを行いましょう。

たった30分間イメージして周辺を確認するだけで、より良い物件に出会うことが出来るはずです。通勤ルートを確認することも重要かもしれませんね。

4-3.妥協してはいけない

これは物事を選択するときには常に意識すべきことですが、絶対に妥協してはいけません。

妥協してしまうと、必ず後悔する結果に結びつくことでしょう。不動産会社は、自分の要望通りの物件を必ず紹介してくれるわけではありません。あくまでも「条件に近い物件」を紹介してくれます。

自分の要望を100%満たす物件と巡り合うことは、難しいことかもしれませんが、諦めないことが重要となります。

今後数年間、自分の選択した物件に住むことを考えると、一時の感情で決断してはならないのです。より良い物件に巡り合えるように、努力することが重要となります。

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