世界中でベストセラー「金持ち父さん貧乏父さん」とは?かんたん要約!

「働いても働いてもお金が一向に貯まらない・・・」そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。そのような悩みを解消したいなら、投資家・実業家であるロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん貧乏父さん」の本がおすすめです。

この本の内容をくわしく知らないとしても、本の題名をどこかで聞いたことがあったり、本屋で一度は平積みの表紙を見たりしたことがあるのではないでしょうか。中には「マルチ商法に関する本では?」というイメージを持っている人もいるかもしれませんね。

この記事では、

  • 「金持ち父さん貧乏父さん」とはどんな本?
  • 筆者ロバート・キヨサキ氏とは?
  • 金持ち父さん貧乏父さんの名言集
  • 読んだ後人生はどう変わった?読者の感想
  • 同じジャンルでおすすめの本や動画とは?
  • 金持ち父さん貧乏父さんがマルチ商法に使われることも!勧誘されないようにするには?

を解説します。

「金持ち父さん貧乏父さん」を読めば、初心者であってもお金に関する知識を十分に身につけられます。特に不動産投資に興味がある方で、まだ読んだことがないという方は是非この記事で概要をつかんでいただければと思います。

1.金持ち父さん貧乏父さんとはどんな本?

金持ち父さん貧乏父さんとはどんな本?

日本のみならず、世界各国で高い人気を誇る「金持ち父さん貧乏父さん」とはどのような本なのでしょうか。その人気の秘密に迫ってみましょう。

1-1.世界の発行部数は累計4000万部を突破

「金持ち父さん貧乏父さん」の本は、アメリカの投資家・起業家であるロバート・キヨサキ氏によって執筆されました。初版が発行されたのは1997年で、それ以降、約20冊のシリーズ本が発行されています。

金持ち父さん貧乏父さんシリーズ全体の発行部数は日本国内で累計400万部を超えたほか、全世界では51種類の言語に翻訳、109カ国で発行され、累計部数は4000万部を突破しました。

「会社四季報オンライン」が2020年2月に公表した「Amazonで売れている投資関係本20冊」によると、金持ち父さん貧乏父さんシリーズの次の3冊がランクインしています。

  • ・金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
  • ・金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント: 経済的自由があなたのものになる
  • ・金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン

「金持ち父さん貧乏父さん」の本は初版が発行されてからすでに20年以上が経過していますが、長い年月を経過しても根強い人気を誇るベストセラーということがわかります

1-2.著者ロバート・キヨサキ氏はどんな人?どんな本を発行した?

著者ロバート・キヨサキ氏はどんな人なのでしょうか?

アメリカ・ハワイ生まれの著者、ロバート・キヨサキ氏は、長年ビジネスの世界で活躍しました。しかしながら、お金に関する知識を多くの人々に伝えるためにビジネスの世界を退き、「金持ち父さん貧乏父さん」の本を出版します。

  • 本のあらすじを簡単に要約すると、
  • 主人公であるロバートが金持ち父さんと貧乏父さんの二人からお金についての異なる価値観を受け取りながら、お金に対する向き合い方、お金を稼ぐことに対する最適な解答を見つけていくストーリーです。

また、同氏が発行した主なシリーズ本としては

  • ・金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント: 経済的自由があなたのものになる
  • ・金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン
  • ・金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密

があります。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」は、お金を稼ぐ人の4種類の属性として、E(従業員)、S(自営業者)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)についてくわしく説明しており、後者の本はお金に関する知識、言い換えれば「ファイナンシャルリテラシー」について解説しています。

金持ち父さん貧乏父さんシリーズの本は、初心者にとって敷居が高いと感じられる投資や資産形成について、わかりやすい文章で書かれています。

また、物語形式を取り入れているので、理解がしやすいことが特徴です。そのほか、お金持ちになるための考え方や発想の転換の必要性も説いているので、お金についての考えを見つめ直すきっかけを得ることができます。

これらの本はビジネス書であるものの、啓発本としての一面も持っているため、発売されてからはさまざまな評価を受けており、物議をかもしてきた点も特徴的です。

いずれにせよ、金持ち父さん貧乏父さんの本は根強い人気を保ち続けています

2.必見!金持ち父さん貧乏父さんの名言集

必見!金持ち父さん貧乏父さんの名言集

金持ち父さん貧乏父さんシリーズの本には、お金に関するさまざまな名言が散りばめられています。ここでは、特に知っておきたい名言を6つ紹介します。

2-1.金持ちはお金のためには働かない

「お金のために働かない」という言葉を聞くと、

  • 「稼がなければ収入が得られず、いつかは貧乏になってしまう」

と感じることでしょう。なぜなら、私たちはお金を稼ぐために一生懸命働いているからです。

しかし、金持ちはお金のためには働きません。金持ちは、お金を稼ぐために「お金に働いてもらう」方法をとります。お金に働いてもらうためには、お金を使うことによってお金を増やさなければなりません。

例えば、不動産投資をするために区分マンションを買ったとしましょう。最初は大きな出費となりますが、入居者が入れば毎月家賃収入が得られるため、長年入居してもらえればマンションの購入費用を上回る収入を稼げます。

つまり、稼ぐための仕組みを作っておき、その仕組みが軌道に乗れば、あとはほとんど何もしない状態であってもお金が入ってきます。この状態が「お金に働いてもらう」ということなのです。

2-2.お金の流れの読み方を学ぶ

お金の流れの読み方を学ぶことで、お金が稼げるようになります。

お金の流れについて簡単に説明すると

  • 「資産を持っているとお金が増える、負債を持っているとお金が減る」

ということです。

例えば、家を買ったとしましょう。買った家を住みたい人に貸し出せば家賃収入が得られるため、お金が増えていきます。この場合、家は資産であるため、家を持っていることによってお金は増えていくのです。

逆に、買った家に家族で住むとします。多くの場合、家を買う場合には住宅ローンを利用することから、毎月住宅ローンを返済しなければなりません。この場合は家が負債となるため、家を持っていることによってお金は減っていくのです。

お金の流れを読む方法は、

  • 「ある物を所有した場合、お金は増えるか、それとも減るか」

を見極めることに尽きます。所有することでお金が増えていく物を選びましょう。

2-3.自分のビジネスを持つ

お金を増やす方法としては

  • 「自分のビジネスを持つ」

ことがあげられます。

ビジネスは資産の一種といえます。なぜなら、ビジネスを適切に運営すれば利益が得られるためです。言い換えれば、ビジネスを持つことはお金に働いてもらっている状態といえるのです。

また、ビジネスを持つと、お金に働いてもらうだけでなく、従業員に働いてもらう状態となるため、ビジネスオーナーである自分自身が働く必要はありません

つまり、自分のビジネスを持ち、そのビジネスが適切に運営されていれば、自分自身がお金のために働かなくてもお金を得ることができるのです。

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2-4.会社を作って節税する

ビジネスを所有して利益が発生すると、利益の額に応じて税金を納めなければなりません。利益が増えるほど納税額が増えてしまうため、ビジネスオーナーとしては悩ましいと感じるのではないでしょうか。

そこで着目したい方法は、会社を作って節税することです。会社を作ると節税できる理由は、課税される金額は売上から経費を差し引いた分に抑えられるためです。

サラリーマンの場合、会社から給料をもらえたとしても、給料そのものに課税されるため、実際にもらえる手取り額は少なくなります。その点、会社を経営していれば、売上として入った収入を使って経費としての物品が買えます

つまり、売上に対して経費の額が多くなるほど、課税の対象となる金額は減るので、結果的に納税額を抑えられます

そのため、会社を作れば節税することが可能となるのです。

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2-5.金持ちはお金をつくり出す

「お金をつくり出す」というと、まるで錬金術を駆使しているかのように感じられますが、お金持ちは実際にお金をつくり出しています

その方法とは、

  • 「リスクを取って資産を所有する」

ことです。先の項目でも説明したとおり、資産を持っているとお金が増えます。不動産を所有して貸し出せば家賃収入が得られるほか、ビジネスを所有していれば自分自身が働かなくても収入が得られます

しかし、不動産の所有やビジネスの運営は必ずしもうまくいくとは限らず、思ったように収入が得られない場合もあります。保守的な考え方の人ほどリスクを避けたいと感じることでしょう。

もし、お金をつくり出したいのであればリスクを取ってでも資産の所有を目指しましょう。リスク管理を適切に行い、収入を得るための行動をとれば、想定していたよりも多くのお金をつくり出すことができるからです。

2-6.お金のためではなく学ぶために働く

多くの場合、働く理由は「お金を稼ぐため」ですが、お金持ちは「学ぶため」に働きます。その理由は、学んだ内容が資産となり、後々に大きな収入を稼ぐためのきっかけとなり得るからです。

資産といえば、不動産のように形として存在しているものがイメージされますが、ビジネスや知恵のように、形として存在していないものであっても、それらを活用すれば収入が得られるので立派な資産といえます

なお、学ぶために働く場合は、できるだけ幅広い分野の内容を学ぶことが適しています。なぜなら、知らない分野に関する知識を広く学ぶほど、多くの収入を得るための知恵がたくさん得られるからです。

収入を多く得るためには、専門的な知識が必要に感じられますが、収入を多く得るなら、製造など一つの分野だけに特化するのではなく、マーケティングや販売の方法、税務など幅広い知識が求められます

学ぶために働いていると、稼ぐことからはかけ離れているようにも見えますが、働きながら学べば稼ぐための知恵が得られるため、結果的に多くの収入が得られるのです。

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3.読んだ後人生はどう変わった?

読んだ後人生はどう変わった?

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ方はどのような感想を持ち、どのような行動をされているのでしょうか。

本を読んだ方の感想について、読書コミュニティサイトの「読書メーター」に掲載されている金持ち父さん貧乏父さんのレビューを参考にしてみましょう。

3-1.本を読んだ感想 良い感想について

約20年前、話題になった有名な本を今更ながら読んでみた。なるほど。とっても読みやすい。「お金のために働くのではなく、お金を自分のためにうまく働いてもらうようにする。」という考え方は大分お金に対する意識が変わるな。確かに生活を豊かにするための道具だったはずのお金に現代は多くの人が支配されている感じになっているような気が。せっかくなのでシリーズを読み進めてみよう。
(読書メーターより)

社会人2年目になり、少しお金と時間に余裕が生まれたので資産運用の勉強を始めようと思い、手始めに読みました。別に億万長者になりたいわけではないですが、”自分が働くのではなくお金に働いてもらう“など今まで考えたことのない話だったので、お金に対する考えが少し変わるきっかけになる本だと思います。
(読書メーターより)

貧乏人のラットレースから脱却し、自分のためにお金を働かせることでお金持ちになれる。 財布からお金を出させるものが負債、財布にお金を入れてくれるのが資産。 お金を失うことに対する恐怖心の克服と良いことを習慣化すること。 もっと若いうちに読んでおきたかった。
(読書メーターより)

良い感想を見てみると、「お金に働いてもらう」という考え方を発見して驚いている人が多いです。

本を読むメリットは、新しい考え方に触れることができ、その考え方を自分の中に取り入れられることです。金持ち父さん貧乏父さんの本は、お金に対する読者の価値観を良い意味で破壊しているといえるでしょう

3-2.本を読んだ感想 悪い感想について

嫌な思い出の本。友人にマルチに誘われるきっかけ。キャッシュフローゲームをゲーム会場で一緒にやろうとか…断って、縁も切れた。自分にとってお金は生きるのに仕方なく必要なものって程度の認識で、友人程熱くなれなかった。収支のバランスと自分が得意な分野(稼ぐ、貯める、増やす、使う)を把握してれば、それだけで良い。全部出来てる人は凄い。それだけ。読んでみても、お金は特に好きじゃなかった。それが20代前半で分かっただけでも、この本に感謝すべき…なのかな?
(読書メーターより)

最初は面白かったが、だんだんと胡散臭くなってきた。失敗を恐れるなとかはアムウェイを勧めてくる奴も同じような事を言っていた。良い所もあったが作者は本当の貧乏を知らないのだろう
(読書メーターより)

投資の入門書。みんなやっているとはわかっているけど、脱法的な節税をあけすけに書かれることになんとなく違和感、というか嫌悪感。ドナルド・トランプが、ソロスと並列で書かれていて、実はすごい人なんだな、と思った。
(読書メーターより)

逆に、悪い感想についてみてみると、金持ち父さん貧乏父さんの本を読むことでお金に対するマイナスイメージが強まる印象があるようです。

例えば、ネットワークビジネス、言い換えればマルチ商法のイメージがあって毛嫌いしてしまったり、精神論に関する記述が胡散臭いと感じたりすることです。

確かに、金持ち父さん貧乏父さんを読んでいると、お金に対するマイナスイメージが浮かんでしまうこともあるかもしれません。

しかし、全体的にみると、お金に対する価値観が一新され、良くも悪くもお金に対する見方が変わる本といえるのではないでしょうか。

3-3.本を読んだ方はどんな行動を起こしたのか?

次に、本を読んだ方はどのような行動を起こしたのか、という実例を紹介します。

楽待 不動産投資新聞」のサイトには、 「『金持ち父さん貧乏父さん』で人生が変わった3人」をテーマとした記事が掲載されています。

ケース1

働いても働いても資産が一向に増えない「ラットレース」の状況にあった人の例です。金持ち父さん貧乏父さんの本を読んで貯金を続け、木造アパートを購入し、安定的な家賃収入を得ることでラットレースから抜け出すことができました。

ケース2

マイホームを購入した後に金持ち父さん貧乏父さんの本を読み、「持ち家は負債である」という部分を読んで落胆した人です。その後、一発奮起してマンション経営を始めて、安定的な家賃収入が得られるようになりました。

もし、金持ち父さん貧乏父さんの本と出会っていなかったら、マンションを購入して家賃収入を得るという発想は出なかったことでしょう。その意味では、この本との出会いは貴重だったといえます。

ケース3

自宅の購入を検討していたときに金持ち父さん貧乏父さんの本を読んだ人です。

「持ち家は負債」であるものの「持ち家は資産にもなる」ということを知り、自分たちで暮らしつつ、空いている部屋を賃貸として貸し出せる「賃貸併用住宅」を中古で購入しました。

住宅ローンを払わなければならないものの、家賃収入があるため、実質自宅が無料に。お金に働いてもらう良さを体感しています。

4.同じジャンルでおすすめの本や動画とは?

同じジャンルでおすすめの本や動画とは?

金持ち父さん貧乏父さんの本を読了すると、「お金に関する知識をさらに増やしたい」と考えられる方が多いと思います。

ここでは「金持ち父さん貧乏父さん」と同じジャンルでおすすめの本や動画を紹介します。

4-1.同じジャンルでおすすめの本

「金持ち父さんの投資ガイド(入門編)」

「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読んだ後は、シリーズ作を読むことをおすすめします

実践編としては「金持ち父さんの投資ガイド(入門編)」です。

入門編ということで、不動産投資や株式投資など、投資に関する基本的なことがらのほかに、「投資は危険ではない」など、投資家としての基本的な考え方も身につけることができます。投資経験がない人におすすめの本です。

「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」

金持ち父さん貧乏父さんの内容をよりくわしく理解するなら「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」を読んでみましょう。

この本では、お金を稼ぐ人の4種類の属性として、E(従業員)、S(自営業者)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)に分けています。多くの人々は「E」と「S」に属していますが、これらの属性ではお金持ちになるのは難しいといえます。

この本を読むと、お金持ちになるなら「B」と「I」の属性に移動する必要があることを痛感します

「金持ち父さん貧乏父さんの投資ガイド(上級編)」

仕上げとしておすすめなのは「金持ち父さん貧乏父さんの投資ガイド(上級編)」です。入門編は読みやすい内容であったのに対し、上級編は専門的な知識に触れることができます。

一例としては「B-Iトライアングル」があります。意識的な側面で構成される「3つの柱」と実践的な側面で構成される「5つの要素」があり、お金持ちの段階にたどり着くためには、B-Iトライアングルの内容を理解し、体得する必要があるといえるでしょう

4-2.同じジャンルでおすすめの動画

「中田敦彦のYouTube大学」

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ人にとっておすすめの動画は、「中田敦彦のYouTube大学」です。この動画では金持ち父さん貧乏父さんについての解説を行っています。

この記事で

  • 「持ち家は資産であり、負債でもある」

ということや、お金を稼ぐ人の属性は4つに分けられ、E(従業員)、S(自営業者)の属性にいるとお金持ちになれない、ということを説明しましたが、動画ではこれらの内容についてくわしく説明しています。

一見すると難しく感じられるテーマも、中田敦彦さんがわかりやすく、そして熱く語っているので、スッと理解できるはずです。

佐渡島チャンネル【ドラゴン桜】の「お金の必須知識!『金持ち父さん 貧乏父さん』を4分で簡単解説!」

活字を読むのが苦手に感じる人は、金持ち父さん貧乏父さんの内容を動画で理解することもおすすめです。

編集者 佐渡島チャンネル【ドラゴン桜】の「お金の必須知識!『金持ち父さん 貧乏父さん』を4分で簡単解説!」があります。

この動画では、金持ち父さん貧乏父さんの本に書かれている基本的な内容を解説。

  • 「金持ちはお金を働かせる」
  • 「資産と負債の違いを知る」
  • 「お金持ちはお金をつくり出す知識を持っている」

ことであり、まとめとして「実践すること」の大切さを説いています。

5.金持ち父さん貧乏父さんがマルチ商法に使われることも!勧誘されないようにするには?

金持ち父さん貧乏父さんがマルチ商法に使われることも!勧誘されないようにするには?

金持ち父さん貧乏父さんの本では、ネットワークビジネスを推奨しているために、この本自体にマルチ商法のイメージを持ってしまうケースも少なからず見受けられます。

しかしながら、この本の内容自体は怪しいものではなく、むしろお金の知識を身につけるためには最適の本といえます。

なお、この本では後半になると、お金持ちになるための心構えとして

  • 「恐怖心を克服して悪い習慣を改善しよう」

というように精神論を前面に出した内容となります。

マルチ商法の勧誘を行う人は、このような自己啓発的な内容を紹介しながら勧誘活動を行います。

お金持ちになりたいと考えているときほど、詐欺案件に引っかかってしまい、お金を増やすはずだったにも関わらず、逆にお金を失ってしまうことも十分にあり得ます

そのようなことを防ぐために、投資に関する詐欺行為を見抜くための対策を5つ紹介します。

  1. お金を集める理由を理解する
    →なぜ個人からお金を集めるのか。なぜ金融機関から借りられないのか、など、疑問点を解消しておく
  2. 出資者が多い場合は見送る
    →良質な案件であれば、金融機関からの借り入れ、またはエンジェル投資家からの投資で資金調達が行われるはず。そのような資金調達ができない時点でおかしいと判断する方法もある。
  3. 出資する場合は自己資金で。出資額は資産総額の10分の1に抑える
    →出資した投資案件は必ずしも成功するとは限らず、むしろ失敗することが多い。そのため、基本的に出資額は抑える。目安は資産総額の10分の1まで。出資するために借金するのは論外。
  4. 「早く決めて欲しい」という口車に乗らない
    →これは考える時間をなくするための口述。相手のペースにはまり、あやふやな状態で決めてしまうと損失が発生しやすい。自分のペースで考え「投資しない」という決断を下すことも大事。
  5. 出資する場合は人を見て判断する
    出資する場合に大切なのは「この人が行う事業に投資して大丈夫か」という目線。初対面で不審に感じる場合はむやみに投資をしなくても問題なし。

これらの対策を参考にして、マルチ商法など、詐欺と思われる案件に勧誘されないように気をつけましょう。

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まとめ

1.金持ち父さん貧乏父さんとは、世界的なベストセラーでファイナンシャルリテラシーを高められる本

2.金持ち父さんの名言を理解することがお金持ちを実現する早道

3.金持ち父さん貧乏父さんの本を読み、不動産投資を実践してラットレースから脱した人も

4.金持ち父さん貧乏父さんを理解するなら、シリーズ本とYouTubeでの解説動画がおすすめ

5.金持ち父さん貧乏父さんを利用したマルチ商法の勧誘には十分注意

「お金持ちになる方法がよくわからない」と悩み、不安に感じていた人も、「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読み、学ぶ姿勢を持ち続ければ、お金持ちになるための道筋が見えてくるはずです。

「金持ち父さん貧乏父さん」では、ラットレースから抜け出すための手段として不動産投資を推奨しています。不動産投資は元手がかかりますが、入居者が入れば安定的な家賃収入を得られるため、いわばお金がお金を稼ぐ状態となります。

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ後に大切なことは、実際に行動を起こすことです。一度きりの人生、リスクを取ってチャレンジしていく姿勢が大事ではないでしょうか

ただし、金持ち父さん貧乏父さんがらみによるマルチ商法の勧誘には気をつけましょう。

お金のために働く人生ではなく、お金に働いてもらう人生を実現すれば、今まで体験することができなかった世界を体感できることでしょう。

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