不動産ローンを組むなら知っておきたい本審査に必要な書類と入手方法

不動産投資で物件を買うときはもちろん、マイホームを購入する場合も金融機関からローンを組んでお金を借りることになります。 ローンを組むためには審査があります。ローン本審査の際にはどんな書類を提出すればいいのでしょうか。 ここでは本審査に必要な書類を確認していきましょう。

1.ローン本審査提出書類

ローン本審査提出書類
ローンの本審査には、ローン事前審査の時よりも多くの書類が必要になります。

ローンの本審査では事前審査の時よりも厳しく審査されます。そのため、必要になる書類が多くなります。

2.本人確認証明

本人確認証明

住宅ローンの本審査では事前審査の時にも提出した本人確認証明書が再度必要になります。

ローンの本審査で本人確認証明書として使える書類にはいくつか種類があるので確認しておくことをおすすめします。

3.運転免許証

運転免許証
本人確認証明書の定番ともいえるのが運転免許証です。住宅ローンの審査でも本人確認証明書として利用することができます。運転免許証を本人確認証明書として利用する場合は、引っ越しなどで住所が変わっていないか確認が必要です。

運転免許は取得に数か月かかるので、持っていない人は他の本人確認証明書を利用する必要があります。普段から運転している人は問題ありませんが、運転免許証は持っているけど運転はしないという人は忘れずに携帯しておきましょう。

住所が変わっている人は警察署に行き住所変更の申請をしましょう。その際に新住所の住民票が必要です。

パスポート

パスポートもローンの本審査の本人確認証明書として利用することができます。パスポートを本人確認証明書として利用する場合は、有効期限切れに注意しましょう。

お住まいの地域によって入手先は違います。パスポートセンターや市区町村役場で確認が必要です。パスポートもすぐにできる身分証明書ではなく、発行までには2週間ほどかかります。

マイナンバーカード

運転免許証を持っていないならば、本人確認証明書として準備しておきたいのがマイナンバーカードです。マイナンバーカード以外の運転免許証やパスポートは自動車の運転や海外出国などの目的があって作成するものです。

マイナンバーカードは本人確認証明書として、無料で作ることができます。

ローン審査でも使えるマイナンバーカードの発行申請はパソコンやスマートホンからも行うことができます。マイナンバーカードは申請から発行まで1か月ほどかかります。ローンの審査以外でも本人確認証明書として使えるので早めに準備をしましょう。

4.収入証明書類

収入証明書類
ローンの審査に収入証明書類は欠かせません。本審査では事前審査の時よりも厳しく審査をするので収入証明書類の重要性が高まります。

収入証明書類を使って審査をするのは銀行だけではありません。万一返済が滞った時に残金を肩代わりしなければならない保証会社も収入証明書類を確認します。

給与証明書

ローンの審査では、収入証明書類として給与証明書を提出することがあります。源泉徴収票ではわからない毎月の給与支払額の変動やボーナスの金額を確認できるのが給与証明書です。

ローン審査で収入証明書として提出する給与証明書は勤務先からもらう書類です。審査では1年分の給与証明書を提出することがあります。毎月の給与支払いの際にしっかりと保管しておきましょう。

源泉徴収票

ローンの審査では、収入証明書類として必ず源泉徴収票の提出を求められます。源泉徴収票を見れば1年間の収入がわかるので、ローンの返済可能額を算出するために必要な書類です。

ローンの審査で提出する源泉徴収票は、勤務先から毎年12月の給与支払金額が確定した後で渡されます。源泉徴収票を紛失してしまうと再発行の申請が必要になります。申請は勤務先に行います。再発行までに数日必要になります。

住民税決定通知書

ローンの審査で収入証明書として使えるもののひとつが住民税決定通知書です。住民税決定通知書は前年の1月から12月までの収入額が記載されたものです。

住民税決定通知書は、お住まいの地方自治体から毎年5月から6月にかけて郵送されてきます。住民税決定通知書の再発行は基本的にできません。郵送されてきたらなくさないように保管しましょう。

課税証明書

ローンの審査で所得証明書として使う課税証明書は、給与総額と課税額が記載されているものが必要です。住民税決定通知書を紛失してしまったら課税証明書を収入証明書として利用することができます。

ローンの審査で提出する課税証明書は市区町村役場で入手することができます。課税証明書の取得には数百円の費用がかかります。市区町村ごとに費用の金額は違いますので確認が必要です。

5.物件確認書類

物件確認書類
ローンの本審査では詳細な物件に関する審査が行われます。この物件に関する審査で必要になるのが物件確認書類です。

ローンの審査に提出する物件確認書類は多岐にわたります。ここからは審査に必要な物件確認書類を確認していきます。

売買契約書

ローン審査の物件確認書類でまず必要になるのが売買契約書です。売買契約書には売主と買主、不動産仲介業者の記名押印があります。

この書類は、売買の事実が確認できる書類となります。物件の所在地や建物の構造などが記載されており、物件確認の基本となる資料です。ローン審査に必要な物件資料である売買契約書は不動産仲介会社が準備をします。

重要事項説明書

重要事項説明書もローン審査に必要な物件確認書類です。重要事項説明書には、説明すべき重要事項が記載されています。

重要事項説明書には大きく分けて、取引条項に関する事項と、対象物件に関する事項とが記載されています。ローンの本審査で提出する重要事項説明書は不動産会社が売買契約時に買主に交付しなければならない書類です。

詳細地図

ローンの審査には、物件の所在地を示す詳細な地図を提出する必要があります。物件の所在地を示す詳細地図は不動産会社が用意してくれます。不動産会社が用意してくれた地図を銀行に提出します。

登記事項証明書

ローンの本審査では、登記事項証明書を提出する必要があります。登記事項証明書は建物と土地で分かれています

公図

公図は、法務局が管理する土地の境界や建物の位置を確定するための地図です。不動産の売買やローンの審査に必要な公図と登記事項証明書は法務局で入手することができます。

間取り図

ローン審査の対象物件が建物の場合は、その建物の間取り図が必要になります。間取り図は不動産会社が準備するので、それをローン本審査に提出します。

分譲パンフレット

新築のマンションや建売分譲の場合は、パンフレットをローン審査に提出します。

その他必要書類

ローンの本審査では銀行が審査を行う以外にも、保証会社と生命保険会社が審査を行います。そのため、ローンの本審査は厳しく行われ、その審査には多くの資料提出が必要になります。

住民票の写し

ローンの審査には住民票の提出が必要になります。銀行に提出する住民票は家族全員の記載があるものになります。

健康保険証

健康保険証もローン審査に必要なものです。健康保険証には勤務先情報があります。勤続年数などもわかります。

口座通帳

口座通帳は残高証明などのためにローン審査に提出します。定期貯金や定額貯金をしておくことをおすすめします。

6.ローン本審査必要書類を早めにそろえて審査に臨もう!

ローン本審査必要書類を早めにそろえて審査に臨もう!
ローンの本審査には多くの書類を提出する必要があります。どのような書類が必要になるのか確認しておくことをおすすめします。

必要になる書類が確認出来たら、早めにそろえてしまい審査の準備をしておきましょう

まずは、本人確認証明書として運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどが必要になります。

住所変更をしていない場合や期限が切れている場合は、それぞれ住所変更や再発行の手続きをする必要があります。

運転免許証が必要ない人におすすめなのがマイナンバーカードです。マイナンバーカードの発行に費用はかかりませんが、おおむね1か月ほどの期間が必要です。

発行には時間がかかりますが、マイナンバーカードを持っていればコンビニエンスストアで住民票や印鑑証明書を入手することができるようになります。

また、ローンの審査には収入を証明する書類が必要です。毎月の給与証明書を提出する場合は1年分提出できることが望ましいです。

物件の確認資料は多くを不動産会社が準備してくれます。しかし、不動産を所有する上で各種書類の入手方法は確認することをおすすめします。

物件確認書類の中で法務局が管理している登記事項証明書は、インターネットを使ったオンラインで取得することができる書類になっています。

ローン審査提出書類を早めにそろえて、落ち着いて満足のいく物件の取得に集中できるように準備をすすめましょう。

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